2017年6月24日土曜日

オーストラリア流牧草の作り方

ジャスティス一家が食べなくなったからといって、ジャスティスのベランダ菜園の草やアルファルファは成長を止めたりしないので、牧草(乾草)を作ることにしました。

オックスボーなどのアメリカのペット用高級牧草は、乾燥機を使って乾燥して、虫を殺すために放射線を当てていると聞いたことがありますが、もちろん、ここにはそんな立派な設備はあるわけもないので、今回は、オーストラリアの農家がふつう使っている全自動牧草乾燥機(太陽ともいいます(;^_^A))でアルファルファを乾燥させることにしました。



刈り取ったアルファルファをそこらへんに放り出したら、作業は終了です。オーストラリア産の牧草が安いわけですね。(;^_^A 晴れた日が三日続かないとカラッと仕上がらないので、お天気の様子を見て、刈り取りをするのがコツだと農家の方はおっしゃいますが、この辺には晴れない日はあまりないので、コツをはずすほうが難しいかもしれません。

お天気といえば、ジャスティスは、晴れた日にお出かけするのが好きでした。これは、4月27日に車で遠くのお医者さんへ出かけた時のものです。


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